再生バッテリーの需要

私達は寿命がきたバッテリーを廃棄するのではなく、再生させて新品と変わらない運用ができる「再生バッテリー」をご提供することができます。この再生技術を日夜研究し、気が付けば15年以上の歳月を費やし、「SR819」という1つの答えにたどり着きました。この商品の登場によりバッテリーで困っている皆様にきっとお役に立てると考えています。

85%以上回復する再生技術

従来のバッテリー再生能力では30%~40%が限界で、しかも一時的に回復しているだけであり、持続して使うことは困難な商品でした。SR819で再生すると85%以上の再生が可能です。充電を行いながら極板のリフレッシュも並行して行い、性能低下の根源を取り除くことで、新品と変わらない運用ができるまで回復します。

今一番困っているところに

バッテリーは寒いところでは極端に運用時間が短くなり、同時に寿命も短くなってしまいます。こういった状況下で作業されているところ、つまり「冷凍冷蔵倉庫」をお持ちの業者様がバッテリーの問題で悩んでいらっしゃるのではないかと考えています。冷凍冷蔵倉庫業者様を中心に私達の再生バッテリーを導入して頂き、運営コスト問題の解決に役立てて頂ければと思っております。

寒冷地でのバッテリー状況

 

バッテリーの中には希硫酸が入っており、充電状態と室温により氷結温度が変化する特性を持っています。氷結が始まるとフォークリフトは動かなくなり、再度、充電をする必要があります。室温が低いほど氷結タイミングが早くなり、運営時間が短くなってしまいます。

バッテリーの寿命

バッテリーには充電できる回数が決まっています。およそ1,200回とされており、上記の寒冷地の例では充電回数が極端に早くなり、結果、短命になるということになります。例えば、7年持ちますよ!と言われ購入したのに実際に使ってみると3年で動かなくなった、という声をよく聞きます。高価な新品バッテリーを3年周期で買い換えていたのでは運営は火の車です。

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