日々充電を繰り返すと徐々に上限が下がり、稼働時間が短くなります。
この上限を開放する技術が「再生」になります。
充電を繰り返すと極板に結晶被膜(サルフェーション)と呼ばれる非伝導物質が付き始めます。この結晶皮膜の量に比例して充電ができなくなります。
低電流とパルス電流をプログラム制御する事で、鉛蓄電池内部にダメージを与えず効率良くサルフェーションを除去する事が可能になりました。SR819 は装置内に放電装置を取り入れた事で、飛躍的に再生能力を高めることに成功しました。
バッテリー再生装置 SR819 外観 | 再生風景 |
再利用することでバッテリー自体の寿命が約3~4倍になります。
環境に有害な廃棄を抑えることができるようになり、私達の環境を改善する役目も担っております。